こちらでは、京都の看護師にとって有益なスキルと言われている英語力の重要性についてお伝えしたいと思います。
外国からのお客さんがたくさんいらっしゃる京都。
英語が必要となる可能性日本一と言っても過言ではありません。
ご存じの通り、京都は“古都京都の文化財”として数多くの世界遺産を有しています。世界各国から、多くの観光客が集まるのも自然なことでしょう。
そのため、京都の病院に勤めていると、外国人の患者が来る場合も少なくないのです。観光客が体調を崩して搬送されてきたり、診察に来たり…といった状況ですね。
そうなると、病院で働く看護師・医師にも一定の英語力があったほうが良いのは言うまでもありません。
ビジネスの世界で英語力が重要なのは言うまでもありませんが、最近では看護師の世界でも同様なのです。
もちろん、病院に勤める看護師の場合は、京都などの観光地&国際空港付近で働く場合に限られますが、やはり、外国人患者がやって来た場合に対応できる看護師がいたほうが良いですからね。
京都でキャリアアップを考えているなら英語力は重要になりますよ!
さらに、後々に治験関連企業への転職を考えている場合にはなおさら英語力が大切になるでしょう。治験関連企業での働く場合は、国際的な治験に参加する機会もあるため、TOEIC700点レベル以上の英語力が必要と言われていますから。
今の時代、大幅なキャリアアップを目指すには英語力が不可欠なのです。
本当は英会話スクールにでも通えれば一番いいのかもしれませんが、忙しい看護師さんには難しいでしょう。
しかし、机の上の勉強だけで英会話を身につけるのは困難です。英語といっても、英文法や英文読解と会話では大きな違いがありますから。
とりあえず、最初のうちは外国人患者に指示する際の定型文だけでも覚えておくといいでしょう。
英語は、使って慣れていくのが一番です。
※基本的な定型文に関しては、次ページでご紹介していますので、手始めにそちらを確認されてはいかがでしょうか?
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