京都第一赤十字病院

こちらでは、京都市東山区に所在する京都第一赤十字病院についてご紹介したいと思います。

大病院の代名詞ともいえる日赤病院で働いてみたいと考えている看護師さんは、ぜひともチェックしてみてください。

京都第一赤十字病院の特徴

京都第一赤十字病院は、日本中で90箇所しかない高診療密度病院群に指定されている病院で、大学病院本院群に次ぐ規模の病院とされています。

全国80箇所の大学病院本院群、90箇所の高診療密度病院群、そして1300箇所の“その他急性期病院群”の3種類があり、指定されている病院は一般の病院より優れた機能を持っていると認められています。

新生児科・小児外科など乳幼児を含めた子どもの高度治療を行っている他、乳腺外科・泌尿器科など細かな診療科目まで網羅している、まさに京都を代表する病院の1つといえる病院です。

また、京都第一赤十字病院は、地域医療支援病院・京都府エイズ治療拠点病院などにも指定されており、地域を支える医療機関として高い信頼を集めています。

JR奈良線および京阪電車の東福寺駅から徒歩5分という立地であり、アクセスは良好です。

また、202・207・208系統のバスが通っている東福寺バス停からも程近く、京都市内の各所からスムーズに通勤できる職場でしょう。もともと京都市はバス路線が充実しているので、市内のアクセスは全体的に至便。通勤する際に困るようなことは考えられないと思います。

京都第一赤十字病院では、中途採用・新卒採用ともに随時行われているようです。看護師の他、助産師も募集されていましたから、資格をお持ちの方は検討してみるのも良いでしょう。正規雇用だけでなく、パートタイムの臨時職員も募集されています。

ただ、常時募集している病院は“もしいい人がいたら採用する”といったスタンスを取っていることが多く、簡単に採用されるものではありません。

もし、こういった大病院での勤務をお考えであれば、複数の有名病院に併せて応募するほうがいいと思います。早期の転職をお考えであれば、幾つかの候補をピックアップして転職活動を始められるといいでしょう。